今日のランチはベランダ菜園の初物バジルを使ってのジェノベーゼ。嫁がつくってくれました。先日の酒の肴の残りの生ハムコッパがあまっていたので、チギリチギリ散らしてみました。
麺と一緒にジャガイモも茹でて、一緒にあえてますが、これが最近の我が家のジェノベーゼの定番。
インゲンも合いますけどね。
ジェノバソース(バジルソース)は意外と簡単なレシピ
- バジルの葉っぱいっぱい
- 松の実
- にんにく
- エクストラヴァージンオリーブオイル
- 塩
をミキサーでガーッとするだけ。保存するときは上にエキストラバージンをたらして蓋をすると酸化して色が変わらないのでいいです。
パスタに絡めるときに生クリームとバジルソース、パルメザンチーズを混ぜて、塩コショーで味を整えるだけで本格的なジェノベーゼが出来上がります。パスタをソースと混ぜる前にいったんヴァージンオイルでコーティングすると、麺がぱさつかなくなって美味しくいただけます。
生の採りたてバジルを飾ると、ホントに香りの良いジェノベーゼになりますね。
今年もベランダ菜園バジルが大活躍しそうです。
もし自宅でバジルを育ててる人は、ミキサーで作るバジルソースよりも、採りたてのバジルを包丁で細かく刻んだだけのものだと、ムッチャくちゃ香りがたって、わおぉ!っていう感じの味になりますよ。